偕成社文庫100本ノック97『秘密の花園』
色とりどりの花が咲き乱れる季節が過ぎ、いっせいに緑がたちあふれる夏がやってきました。さわやかな風を送り込んでくれる夏の緑を肌で感じると、自然が「生きている!」とつげてくれるようで、心地が良いもの。
View Article偕成社文庫100本ノック96『車輪の下 』
舞台は19世紀末のドイツの小さな町。平凡な父親から生まれた、非凡な少年ハンスは、難関の神学校に入学するが、周囲の期待にこたえんとするばかり、その重圧にたえかね、ついにはひざを屈し、立ちあがる気力もなく、しだいに挫折と転落の一途をたどっていく。
View Article偕成社文庫100本ノック95『みどりいろの童話集』
小学校3,4年制の頃でしょうか。友達のうちに「ラング世界童話全集」(東京創元社版)が箱入りで何冊もあって、その本を読みたくて、友達の家に毎週遊びに行った記憶があります。なにがそんなに10歳の私を魅了したかというと、タイトルです。「ばらいろ」「そらいろ」「くじゃくいろ」……薔薇色、空色、孔雀色……いったいどんな色なんだろ??? 不思議な色別のネーミングに夢中になりました。
View Article偕成社文庫100本ノック94『ニルスのふしぎな旅』
鳥といっしょに空を飛ぶ。動物たちとおしゃべりする。10センチぐらいのこびとになり、こびとならではのはたらきで、人助け(動物も)をする。
View Article偕成社文庫100本ノック93『大空の殺人 』
海外ミステリーの場合、語感って大切ですよね。なにげなく文中にでてくる言葉、とりわけカタカナ語の響きが作品の雰囲気や世界観を盛り上げてくれて、日本からほとんど出たことのない、埼玉の奥の方でひっそりと暮らしている私なんかでもすぐさま海の向こうへと連れて行ってくれます。
View Article偕成社文庫100本ノック91『りゅうのたまご』
「コロボックル物語」シリーズの作者で、日本のファンタジー小説の草分けとして知られる児童文学作家の佐藤さとるさんが、2017年2月に88歳で亡くなられました。
View Article偕成社文庫100本ノック87『ヒルベルという子がいた』
主人公のヒルベルは母親から養育を放棄され、養護施設で暮らしています。どんな子なのかというと、「読み書きをならうためにじっとすわらされると、とたんに不安が頭をもたげるのだった。
View Article『さっちゃんのまほうのて』共同制作者野辺明子さん講演会
先日、先天性四肢障害児をもつ親御さまたちの集まる設立3年目の団体、Hand&Footさんからご案内をいただき、『さっちゃんのまほうのて』の共同制作者の野辺明子さん、そして全国にいる「さっちゃん」のモデルのお一人でもあり、野辺さんの実娘でもある長塚麻衣子さんの講演会に、お邪魔してきました。
View Article富安陽子さん講演会に行ってきました!
人間のパパ、キツネのママの間に生まれた信田家の3人の子どもたちが、さまざまな不思議や冒険、騒動に巻き込まれる、富安陽子さんの人気シリーズ「シノダ!」。
View Article偕成社文庫100本ノック86『生きている石器時代––ニューギニア高地人』
2009年にNHKで放送されたドキュメンタリー、「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」は衝撃的でした。アマゾンの奥地に住む、原初の生活をする少数民族ヤノマミと150日間同居して取材して制作したもので、わたしたちとはかけ離れた彼らのくらしに興奮し、ただただ驚くばかりでした。
View Article偕成社文庫100本ノック85『あしながおじさん』
みなさん、手紙は好きですか? 最近はメールやSNSでのやりとりが盛んで、紙にペンで書く手紙、というと少し身構えてしまうかもしれません。
View Article偕成社文庫100本ノック83『日本のむかし話 1』
最近の子ども達は昔話を知らないそうです。小学校におじゃまするとよく耳にする話題のひとつ。「そうなんですよね~。」と応えつつ、私自身は子どもの頃に知っていただろうか?と記憶をひっくり返してみました。
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